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環境に配慮した、
快適空間の設備設計

私たちPLAN-Gエンジニアリングは、建物の“血液”ともいえる空調・換気・給排水などの機械設備設計を手がけています。病院や学校、ホテル、工場、再開発ビルなど、多様な建物で人々が安心して過ごせる快適な空間を実現。環境負荷を抑える取り組みも積極的に導入し、省エネと快適性を両立した設備設計を提案します。企画から設計、現場監理までを行い、長く社会に貢献できる建築設備を創り上げています。




私たちの事業について

SERVICE

建物の設備設計は、外から見えにくい仕事ですが、室内の快適性や安全性を左右する重要な役割を担います。私たちは企画段階から参画し、基本設計、実施設計、現場監理まで対応。用途や規模に応じた最適なシステムを提案し、利用する人が安心して過ごせる空間づくりを支えています。例えば工場用途では温湿度の厳格な管理を、保育園なら子どもの安全性を、ホテルなら静音性と将来のメンテナンス時のバックアップ機能をと、建物の用途ごとに異なる要件に応じて柔軟に対応できるのが当社の強み。静岡県をはじめ、全国各地で数多くの案件を手がけ、設備設計の分野で確かな存在感を発揮しています。



企画・調査
 

企画・調査・基本構想

最初のステップは、建物の用途や施主の要望を丁寧にヒアリングすることです。例えば病院なら温度・湿度の厳格管理が求められ、福祉施設では安全性への配慮が欠かせません。これらの条件を整理し、複数のシステム案を検討・比較しながら、最適な基本構想をまとめます。この段階で適切な方向性を定めることが、その後の設計や施工の品質を大きく左右します。単なる図面づくりではなく、ゼロから建物の「心臓部」を計画する重要なプロセスです。

企画・調査・基本構想

基本設計
 

基本設計

企画段階で固まった要件を基に、実際の図面化を行うのが基本設計です。平面図や立面図に設備機器の配置を落とし込み、どのようなシステムで建物を運用するかを具体化します。この工程が正確でなければ、次の実施設計や施工に大きな影響を及ぼすため、最も重要なステップのひとつです。施主や建築設計事務所と密に協議を重ね、性能やコストのバランスを検討しながら、現実的かつ持続可能な計画へとまとめていきます。

基本設計

実施設計
 

実施設計

基本設計で描いたプランを、施工可能なレベルにまで落とし込むのが実施設計です。配管の径やルート、機器の仕様、設置位置などを詳細に図面化し、施工者が迷わず工事を進められる状態に仕上げます。建物の性能や安全性を確保しつつ、限られた空間を有効活用するために高い専門性が求められる段階です。また、施工費用の見積もりやコスト調整も行い、施主の予算に合わせた最適解を導き出します。実施設計は“設計を現実にするための最終図”といえる重要な業務です。

実施設計

現場監理

現場監理

設計は業務で終わりではありません。施工段階で設計意図が正しく反映されるよう、現場での監理・調整を担います。施工者への指示や変更対応、品質確認を行い、最終的には温度や湿度が計画通りに機能しているかまで検証。施主の要望と安全性を守るため、完成まで責任を持って寄り添います。現場監理は、設計の信頼性を確かな成果へとつなげる大切な役割であり、図面に込めた意図を現実の建物に落とし込む最後のプロセスです。

現場監理
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